除菌・消臭 に関する質問-FAQ


こちらのコーナーは 問い合わせに応じて随時、入れ替えていきます。 


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Q1)
この除菌剤は、抗ウィルに効果はありますか?

Q2)
除菌・消臭剤は販売されていますか?


Q3)
消臭剤はどのような臭いに効果がありますか?


Q4)
@ この消臭剤は販売されていますか?

A この消臭剤は水性タイプだけですか?


Q5)
いま、コロナ禍で抗菌剤が色々と出回っていますが、御社の製品でお勧めはありますか?

Q6)
このF-200N1は、手に付けて除菌しても問題ありませんか?

Q7)
よく抗菌・抗ウィルスとか聞きますが、実際に抗菌効果があるのか分かりません?


Q8)
市販で売られている、一般の抗菌・抗ウィルス99.9%の商品はどんなものでしょうか?


Q9)
PHMBとPHMGいう抗菌剤はご存じですか?


Q10)
現場施工での消臭に関してはどうされていますか?


Q11)
生もの特に魚やエビの腐ったような消臭は可能ですか?



























A1)
あくまで弊社の実験結果としまして、ウィルスに効果を示すには、それなりの原料(抗菌剤)を添加しないと効果はありませんでした。
また、どのような環境の中で示すかによってもかなり違いもあり、コスト的にも高価な商材となるため、通常使用では抗ウィルス対応のものは作成していません。
よって、弊社では抗ウィルス対応のものは、樹脂(コーティング剤)等に添加した現場施工のみでさせて頂いています。


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A2)
F-200N1は販売しています。
柿抽出物を主成分とした、安心してご使用頂けるような食品添加物で調整した除菌・消臭
です。

溶媒はアルコールを使用していますが、エタノール50%〜60%程度であとは精製水で作成しています。
これは、安全性が非常に高いので一般の方にも安心してご使用頂けるものです。
抗菌試験につきましては、日常生活にいおける以下のものが検証試験済みです。


@ 一般生菌
A 酵母・カビ
B 大腸菌
C 大腸菌群

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A3)
弊社で検証しながら作成したものは、ネギを腐らせ犬がオシッコをしたペットシーツに
バナナの皮を入れ、それを撹拌した異臭に対しての消臭で、これは体感できるほどの
効果が期待できます。
あと、魚が腐ったような臭い。
これは複合体での消臭を行い、腐った臭いはほぼ軽減されます。
あとは一般的な生ごみ臭・タバコ臭・靴下の臭い・汗などあります。

その他では、賃貸物件においての腐敗臭などあります。
腐敗臭につきましては100%ではありませんが、80%〜90%程度です。

弊社の作成したものではF-70Dを使用します。

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A4)
@ 一般向け用で作成した分は販売しています。

A 弊社の消臭剤は、水性タイプとアルコールタイプの2種類を作成できます。
なお、アルコールタイプのものは、寝室・リビングのカーペットなど、ベタつきを好まないところに使用できます。


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A5)
弊社が販売している除菌・消臭剤ではお勧めはございません。
A型インフルエンザウィルスでの試験データの除菌・抗菌剤は別にございますが、抗菌剤の添加量など考えれば、一般の方々のご使用では安全面やコスト的な問題を考え、弊社では販売はしておりません。
あくまで受注生産とした現場施工のコーティング加工のみでお請けしております。

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A6)
安全性が高いとはいえ医薬部外品ではないので、空気中の噴霧や手に付けての除菌・抗菌などはできません。
あくまで、雑貨品として物に対する除菌・消臭剤です。
手の除菌であれば、薬局で販売されている消毒用アルコールをお勧めします。


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A7)
除菌・抗菌というものに関しましては、実際に効果があるのかというのが目に見えて
分かるわけではないので、正直、信憑性に欠ける部分は多々あります。
そのようなことから、弊社では施工依頼があった場合は実際に抗菌試験をしたうえで
検証させて頂き、除菌・抗菌の必要性があるもの無いものを選択したうえで、お客様に
目で見て確認をして頂き、無駄な費用を掛けさせないご提案をさせて頂いております。

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A8)
99.9%除菌・抑制・ブロックとかいう文言につきましては、各販売企業様の試験結果に基づき、それら謳ってあると思いますので嘘ではないと思います。
ただ、弊社としましてはごく一般論としての常識として考え、手をしっかり洗い・うがいをするなど、日常の生活の中で使い分けられたら良いかと思います。

また、抗菌剤などを用いて即効性をもたらす考えであれば、抗菌剤の添加率を高くすることにより、その抗菌作用時間は短縮されます。

@ 抗菌剤添加量(高)=抗菌活性は大
A 抗菌剤添加量(低)=抗菌活性は小

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A9)
弊社もPHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)は実験で使用しています。
よく、PHMBとPHMGの認識を間違える方もおられます。

この、PHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)は、原料メーカーから資料を送って頂いた中で論文が書かれてあり、それを知人に翻訳してもらいましたが、安全性は非常に高いもので、世界30ヵ国から使用されている抗菌剤とされています。

一方、PHMG(ポリヘキサメチレングアジン)は韓国で大きな問題になり、死者も出た話を聴いています。
何でもそうですが、使い方を誤ってしまえば危険です。

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A10)
弊社では消臭依頼の場合、現場で配合などして実施させて頂いています。
通常の臭いであれば、すでに作成している消臭剤で可能ですが、中にはかなり異臭がすごい特定臭ほか、複合臭(酸性・アルカリ性・中性)と混ざったものが存在します。

そのような場合、思ったような結果にならないことから、何種類かの原料を用いて現場で配合して消臭を行っています。

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A11)
弊社では、魚・エビの腐ったような臭いに対しましても色々と検証試験をしております。
この場合、臭いの元となっている物に直接スプレーする必要があります。
スプレーした後、すぐに臭いが軽減したことは分かりますが、また戻ったりします。
しかし、臭いはそこまで酷いことはありません。
臭いをさらに抑制したい場合は、再度、同じ工程を繰り返して頂ければ、臭いはかなり軽減はされますが、完全に臭いを消すということは不可能なので、香料などを添加し中和させるといった形で施工もしています。
あと、弊社では臭いに関しまして、抗菌剤を利用して菌の増殖を抑え細菌由来の臭いや予防をするといった消臭剤もご用意しています。