除菌・防カビ対策について


弊社は、1987年から水回りを専門とする劣化修復の技術を独学から学び、又、ステン研磨・ガラスの鱗状痕研磨剤を独自の配合にて造り、
オリジナルの材料ならび技術開発を構築。


2004年から、水回りも含め除菌・防カビ・消臭に関する研究開発を行い、オリジナルの除菌・防カビ・消臭剤を用いて、その現場に合った
加工をご提案させて頂いております。

除菌・抗菌というものは目に見えないだけに、実際には除菌・抗菌がなされているのかは疑わしいものです。
そのようなことから、これまで積極的には営業はしておりませんでしたが、今回の新型コロナウィルスによって、過去に除菌等をしていたことを
知る方々から、色んな相談を受け再度、作成し現場施工をさせて頂いております。
昨今、色んな抗菌剤・抗菌加工というものを聞くようになりました。

しかしながら、今回の新型コロナウィルスに関しましては一過性の殺菌だけでは解決しないのではと思います。


話は変わりこれまで、国内はもとより世界では多くの抗菌剤と称する商材が開発されて来ました。
しかし、微生物(ウィルス・細菌・カビ等)は、その抗菌剤に対抗するために自らの体質を強化し抗菌剤に対して耐性を持つ様になりました。

そのため同じ濃度の抗菌剤では殺菌が出来なくなり、さらに濃度を高めたものを使用する事となり、この繰り返しを長年続けています。

また、それら菌に属するものが抗菌剤に対して耐性を持つ様になり、現在では、0-157を始めサーズ(SARS)・鳥インフルエンザ・
耐性緑膿菌・・・

そして、今回の新型コロナウィルス等、これまで存在していなかった毒性の強い新しい菌の出現が多く見られるようになり、非常に脅威な存在と
なってしまったと思います。

元々カビの惑星(地球)で間借りして生きているのが人間であり、危険を察知すると直ぐに耐性進化出来る彼等(カビ)を全て制圧することは
出来ず殺菌のみでは解決もせず
菌は徐々に耐性を持つ様になってしまいます。

そのような中で、弊社では現場にて立会い抗菌試験を行ったうえで、色んな抗菌剤の中からその現場に一番適した除菌と作業方法を選択し、
無駄な経費を
削減するため、本当に必要とする場所に対する除菌・防カビ・消臭加工をご提案させて頂いております。
また、臭いというものは個々の主観によっても感じ方は様々です。
一般の通常の臭いであれば容易ですが、現場では、特定される臭いと色んな臭いが混合した『複合臭』が存在することから、一概にこれで大丈夫
とは断言できないものと考えます。

そこで弊社では、これまでの臭いをもとに作成した消臭剤を現場にて配合し、出来る限りの消臭加工をさせて頂いています。


 除菌・消臭に関する質問-FAQ

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